Plainファイル上にext3ファイルシステムを作成する方法

ファイルシステムに片寄りが発生し、ディスクパーティションにも空きがない場合
などに一般(Plain)ファイル上にext3ファイルシステムを作成する方法です。

この例は、/opt/img/smalldisk.img という名前のファイルを作成し、その上にext
ファイルシステムを作成する手順です。

環境

  • CentOS 5.2(Linux)

Plainファイルの領域確保とクリア

Plainファイルの領域を確保してゼロクリアします。

# mkdir /opt/img
# dd if=/dev/zero of=/opt/img/smalldisk.img bs=1M count=128
# ls -l /opt/img/smalldisk.img                   ← 128Mbyteの確認

この例では、/opt/img/smalldisk.imgというファイル名で128Mbyteのファイルを作成しています。

Plainファイル上にext3ファイルシステムを作成

# mke2fs -F -j /opt/img/smalldisk.img
# echo $?                                        ←ゼロの確認

ファイルシステム用のマウントポイントを作成

# mkdir /mnt/smalldisk

ファイルシステムのマウント

# mount -o loop /opt/img/smalldisk.img /mnt/smalldisk

ファイルシステムマウント確認

# mount | grep /mnt/smalldisk

ファイル書き込み確認

# cd /mnt/smalldisk
# echo "test test test" > testfile.txt
# ls -al testfile.txt
# cat testfile.txt
# rm testfile.txt

ファイルシステムのアンマウント

# cd /tmp                                  ← カレントディレクトリが/mnt/smalldiskになっているとumountできません。
# umount /mnt/smalldisk

-以上-


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Last-modified: 2008-12-10 (水) 17:36:08 (3506d)